大御所四百年祭

興津(おきつ)宿

東海道の古刹と絶景の町
~東海道五十三次のうち17番目の宿場~

興津宿興津宿は、鎌倉時代からの古い宿駅で、身延道との分岐にあたる交通の要でした。街道を東に進んで興津川を渡ってすぐに、街道の難所“薩埵峠(さったとうげ)”に至ります。この峠からみる富士山は昔も今も絶景です。身延道は興津川沿いに北上します。この道は身延山への参詣道として、駿河で作った塩を甲州・信州に運ぶ「塩の道」とも呼ばれていました。東海の名刹清見寺は宿場の西七町ほどいったところにあり、門前町が立ち並んでいました。

興津宿の町並みは東西に10町55間(1.2㎞)人馬継問屋場1ケ所、問屋2軒、年寄4人、帳附4人、馬指5人、人足差3人、宿立人馬100人100匹。天保14年(1843) 宿内家数316軒、うち本陣2軒、脇本陣2軒、旅籠34軒、人数1,668人でした。

丸子宿 府中宿 江尻宿 興津宿 由比宿 蒲原宿

みどころ

mariko清見寺(せいけんじ) ~東海の名刹~
奈良時代に創建された東海道屈指の名刹。清見寺には、家康公が好んだという清見寺庭園(国の名勝)、家康公が接ぎ木したといわれる臥龍梅のほか、梵鐘、山門、書画などが多数あります。平成6年10月には、境内全域が朝鮮通信使関係史跡に指定されるなど歴史の宝庫となっており、一年を通じて多くの人で賑わっています。

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054-369-0028

JR興津駅から徒歩10分

宗像神社(むなかたじんじゃ)
海上航海の守護神である宗像神をまつり、平安時代中期の創建と伝えられています。7月31日の例祭では、深湯や茅の輪くぐりの神事が行われます。同時に開催されている夏祭りのお化け屋敷も大盛況です。

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054-369-0649

JR興津駅から徒歩5分

mariko興津坐漁荘(おきつざぎょそう)
明治・大正・昭和にわたる政治家、西園寺公望公の別荘を復元した建物です。大正8年に完成した京風な純和風建築。「興津詣で」と呼ばれ、ときの首相ほか政府官僚がしばしば相談に訪れていた場所でも知られています。

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054-369-2221

JR興津駅から徒歩15分 または、
JR清水駅からバス三保山の手線
「清見寺前」下車

水口屋(みなぐちや)ギャラリー
江戸時代には水口屋は、興津宿の脇本陣であり、明治以降は西園寺公望や伊藤博文など、日本の政治経済の大物たちが数多く宿泊しました。現在は、敷地内にある水口屋ギャラリーを開放しています。

お問合せ先

054-369-6093

JR興津駅から徒歩約10分

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