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興津・小島・両河内

富士山の景色を楽しみながら日本の風情に浸る

東海道17番目の宿場町は興津です。この地域は訪問者の心を動かす雰囲気があります。 興津宿と東に隣接した由比宿は、約8キロメートル離れています。その間には、危険な薩埵峠もあります。興津宿は西へ向かう旅行者が峠を越えた後ほっと一息つけるところです。東へ向かう旅行者たちは興津宿に止まり、その先の旅行に向けて準備します。そして、危険な峠を越えた後、由比に泊まります。

Okitsu / Ojima / Ryogochi / Kambara

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薩埵峠
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さったとうげ

薩埵峠

東海道興津宿と由比宿の間に位置し、難所としても有名な全長3kmの峠。ここから眺める富士山は、まさに絶景。今日も、歌川広重の浮世絵と寸分違わない富士の麗姿を拝むことができます。
例年10月と2月には「薩た峠東海道ゆっくりウォーク」が開催されます。是非、ご参加ください。
※ゆっくりウォークの問合せは、東海道薩た峠振興協議会事務局(静岡市観光課 TEL054-354-2422)まで。

交通 JR興津駅から徒歩30分、薩埵峠興津口(麓まで3km)

龍津寺
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りょうしんじ

龍津寺

臨済宗妙心寺派の古刹で、江戸時代には小島藩主・滝脇松平家の香華寺として藩主の厚い庇護を受けました。小島藩3代藩主・昌信公の墓所となっています。

交通 JR興津駅からバス・三保山の手線但沼車庫行き30分「栗原」下車
東名清水ICから車20分
Tel 054-393-3028

静岡市埋蔵文化財センター
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しずおかしまいぞうぶんかざいせんたー

静岡市埋蔵文化財センター

発掘調査で出土した埋蔵文化財を整理し保管するための施設です。静岡市出土の遺物を見学・体験することができます。先人達の残した貴重な文化財をご覧ください。

交通 JR興津駅から三保山の手線「清見潟」または「横砂」下車、徒歩7分
Tel 054-367-9436
料金 無料
時間 9:00~16:30
定休日 土・日・祝日・年末年始(企画展開催中は休館日の変更あり。企画展準備のため臨時閉館もありますので詳しくはお問い合わせください。)

五百羅漢石像
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せいけんじ

清見寺

奈良時代に創建された東海道屈指の名刹。国の名勝に指定されている庭園、家康公が接ぎ木したといわれる臥龍梅のほか、梵鐘・山門・書画など多くの指定文化財があります。境内の五百羅漢は島崎藤村の作品にも登場しています。また、朝鮮通信使ゆかりの寺として国の史跡に指定されています。

交通 JR興津駅から徒歩10分
Tel 054-369-0028
料金 志納料 (大人300円、小人150円)
時間 午前8:00 から午後4:30
定休日 無休(但し法要中は不可)

水口屋ギャラリー
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みなぐちやぎゃらりー

水口屋ギャラリー

江戸時代には水口屋は、興津宿の脇本陣であり、明治以降は西園寺公望や伊藤博文など、日本の政治経済の大物たちが数多く宿泊しました。現在は、敷地内にある水口屋ギャラリーを開放しています。

交通 JR興津駅から徒歩10分
Tel 054-369-6093
料金 無料
時間 午前10:00 から午後4:00
定休日 月曜日、年末年始

宗像神社
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むなかたじんじゃ

宗像神社

海上公開の守護神である宗像神をまつり、平安時代中期の創建と伝えられています。7月31日の例祭では、探湯や芽の輪くぐりの神事が行われます。同時に開催されている夏祭りのお化け屋敷も大盛況です。

交通 JR興津駅から徒歩5分
Tel 054-369-0649

興津坐漁荘
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おきつざぎょそう

興津坐漁荘

明治・大正・昭和にわたる政治家、西園寺公望(さいおんじきんもち)の別荘を復元した建物です。大正8年に完成した京風の純和風建築。「興津詣で」と呼ばれ、ときの首相ほか政府官僚がしばしば相談に訪れていた場所でも知られています。

交通 JR清水駅からバス三保山の手線「清見寺前」下車またはJR興津駅から徒歩15分
Tel 054-369-2221
料金 無料
時間 平日 午前10:00 から午後4:00
土・日・祝日 午前9:30 から午後5:30
定休日 月曜日(祝日の場合はその翌日)12/29~1/3
しみずしんりんこうえんやすらぎのもり

清水森林公園やすらぎの森

清水区を流れる興津川の上流に位置する両河内の西里・河内地区につくられたオープンランドスケープ型の公園です。
 敷地内には「黒川キャンプ場」「西里温泉やませみの湯」「笑味の家」「食事処・たけのこ」などの施設があり、ハイキングコースも整備されています。

お問い合わせ先 森林公園管理センター

清水西里温泉「やませみの湯」
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しみずにしざとおんせんやませみのゆ

清水西里温泉「やませみの湯」

森林公園内にある日帰りの公営温泉。大きな内風呂、男女各3つの露天風呂があります。地元の竹を使った変わり湯「竹炭の湯」は美肌や打身などに効果があります。

交通 JR清水駅または興津駅からバス但沼車庫行き(大平連絡)・西里温泉下車、徒歩1分、または寺尾島下車、徒歩5分
 車で清水ICから国道52号入口まで約5.5㎞。国道52号~但沼交差点~森林公園まで17.3㎞。
Tel 054-343-1126
料金 大人/3時間600円 1日800円
小人/3時間300円 1日400円
時間 4月~10月 平日9:30~18:00 日曜日・祝日9:30~20:30
11月~3月 平日9:30~18:00 日曜日・祝日9:30~19:30
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始

黒川キャンプ場
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くろかわきゃんぷじょう

黒川キャンプ場

テントサイトや炊事棟を備えた本格的なキャンプ場。公園内の食事処や売店も利用できます。大自然の中でアウトドアレジャーを満喫してください。

Tel 054-395-2999
料金 無料
お問い合わせ先 清水森林公園管理センター

杉尾山ハイキングコース
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すぎおやまはいきんぐこーす

杉尾山ハイキングコース

森林公園にある黒川せせらぎ広場を起点にするハイキングコース。展望台からは興津川流域の竜爪山・真富士山・青笹山・砂子・赤岳・高ドッキョウの山々や、富士山、十枚山なども見渡せます。

蒲原

てくてく歩いて、歴史の息吹を味わう町

蒲原は江戸から15番目の宿場町。格子戸の並ぶ街道を歩けば、昭和、大正、明治、江戸と心はいつしかタイムトリップ。美しい富士山、駿河湾の恵み、出会う人の温かさ。体中で幸せ旅をめしあがれ。

Kambara

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さくらえび天日干し
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さくらえびてんぴぼし

さくらえび天日干し

日本で唯一、駿河湾でしか獲れない桜えび。春と秋の漁期を迎えると、富士川河川敷が天日干しの桜えびで一面ピンクに染まります。富士山をバックにしたこの光景は圧巻。

<天日干し時間>
 7:00~9:00頃 14:00頃干したものを回収

<出漁案内 由比港漁業協同組合>
 テープ案内電話054-376-0439 13:00以降

交通 JR新蒲原駅徒歩50分(タクシーで約10分)
Tel 054-385-7730
お問い合わせ先 静岡市蒲原事務所
春と秋に行われますが、天候により行われないこともあります。予めご確認ください。

お休み処
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おやすみどころ

お休み処

江戸時代「和泉屋」の屋号で旅籠として使われていた国登録有形文化財。看板かけや2階の手すりは天保年間当時のままのもの。館内では織り・染め・銀細工・粘土クラフトなどの体験もできます。

交通 JR新蒲原駅から徒歩約5分
Tel 054-385-7111
時間 午前10:00 から午後4:00(春〜秋期)
午前10:00 から午後3:00(冬期)
定休日 月・火・年末年始

本陣跡
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ほんじんあと

本陣跡

ずっしりとした黒い塀に囲まれ、東海道の宿場町としての繁栄と往時の佇まいをしのばせる江戸時代の本陣跡。庭には、土蔵や大名が駕籠を置いた「お駕籠石」が今も残っています。

交通 JR新蒲原駅から徒歩約5分

青山荘
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せいざんそう

青山荘

明治の元勲で宮内大臣も務めた田中光顕伯爵が、大正時代に建てた和洋折衷の白亜の洋館。中を見ることはできませんが、外観からも良き時代の異国情緒をたっぷり味わうことができます。

交通 JR蒲原駅から徒歩約5分
Tel 054-385-2111
お問い合わせ先 日本軽金属

なまこ壁の家
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なまこかべのいえ

なまこ壁の家

宿場の風情をたたえる街並みにしっくり馴染むなまこ壁の家。グレート白でまとめられた土壌づくりは、モダンでいてレトロ。街道を歩けば、束の間の時空旅行を楽しむことができます。

交通 JR蒲原駅から徒歩約5分

和歌宮神社
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わかみやじんじゃ

和歌宮神社

毎年7月31日に「輪くぐりさん」が行われます。これは鳥居に丸くはったしめ縄を参拝者がくぐり、身を清め、疫を払うお祭り。参道には夜店も出て、にぎやかな夏祭りが繰り広げられます。

交通 JR蒲原駅から徒歩約5分

待合室(2階)の襖絵と欄間
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旧五十嵐歯科医院
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きゅういがらししかいいん

旧五十嵐歯科医院

1914年に改装された洋館建築で、国登録有形文化財。既に建てられていた町家を元に、ガラスと下見板をはめ込んだ独特なデザインで、軒蛇腹や軒下の歯型飾りなど洋風の意匠は必見です。

交通 JR新蒲原駅から徒歩約7分
時間 午前10:00 から午後4:00(4月〜10月)
午前10:00 から午後3:00(4月〜10月)

志田邸
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しだてい

志田邸

安政年間(1855年頃)に再建された元商家で、国登録有形文化財。屋号をやま六といい、醤油・味噌・油などを扱っていました。しとみ戸や店の間・中の間など商家の面影がよく残されています。

交通 JR新蒲原駅から徒歩約5分
Tel 054-385-7557
時間 午前10:00 から午後4:00(4月〜10月)
午前10:00 から午後3:00(4月〜10月)
定休日 火・水曜日、年末年始

御殿山
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さくらつり橋
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ごてんやま

御殿山

春には山全体が桜色に染まる桜の名所。遊歩道やアスレチックもあり、さくらつり橋や御殿山広場からは駿河湾や伊豆半島が見渡せます。徳川家康公の蒲原御殿の後ろのあることから御殿山と名がつきました。

交通 JR新蒲原駅下車、御殿山広場(頂上)まで徒歩25分
Tel 054-385-7730
お問い合わせ先 静岡市蒲原事務所

狼煙場
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のろしば

狼煙場

御殿山の「御殿山広場」から5分ほど登った所にあり、室町時代(14世紀〜16世紀)に今川氏により築かれた蒲原城の狼煙をあげていた場所。 "狼煙場," ここからは、富士山、愛鷹山、伊豆半島まで見渡すことができます。

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歌川広重「東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪」

安藤広重の描いた蒲原は雪景色。しかも、これを描いたのは1832年の真夏と言われています。ではなぜ雪?天才広重のイメージ風景、風景に起伏を持たせるためのアイデア、広重が蒲原宿で美しい娘に恋をしたからなど、諸説があります。