

江戸時代の東海道の面影が残り、駿河湾の宝「桜えび」が獲れる街。
由比地区は東海道の宿場が置かれていた町で、今もその面影が残っています。
江戸時代の浮世絵師 歌川広重の作品などが収蔵されている「東海道広重美術館」や「由比本陣公園」が訪れる人を暖かく迎えます。
日本では駿河湾でのみ収穫される「桜えび」が、この由比にある漁港で水揚げされます。小さなえびですが、「駿河湾の宝」とも呼ばれ、桜えび料理の専門店が賑わっています。
富士山が望める「浜石岳(はまいしだけ)」や「薩埵峠(さったとうげ)」へのハイキングコースも人気があります。
由比の中心地に位置する本陣公園。江戸時代、由比宿には本陣(大名が宿泊する施設)1軒と脇本陣1軒、旅篭屋が32軒あり、相当な賑わいを見せていたと伝えられています。表門、石垣、木塀、馬の水飲み場などは当時のたたずまいを彷彿させ、生活文化を知る貴重な体験ゾーンとなっています。また、園内の「御幸亭」は明治天皇がご小休された離れ座敷で、由比本陣記念館として復元されました。茶室「結仁斎(ゆいじんさい)」や水屋などを備えた伝統的な和風建築で、憩いの場としてくつろぐことができます。
| 交通 | JR由比駅から徒歩25分 |
|---|---|
| TEL | TEL 054-375-4454 |
| 料金 | 入館料(御幸亭)150円 |
| 時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始 |